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放射線

放射線
一般撮影です。
X線を照射して写真を撮る検査で、一般撮影・X線撮影と呼ばれています。
肺や心臓の状態を診断するための胸部撮影や、肝臓・腎臓などの臓器や腸管内のガスの状態を診断するための腹部撮影、外傷時の骨折や脱臼など骨や関節の状態を診断するための撮影を行います。
放射線
CT検査です。
X線を照射しコンピュータ処理することで、体の断面の画像を連続して作ることができます。さらに内臓や血管・骨などの3D画像も得ることができるので、体の内部構造が詳しくわかり一般撮影ではわからない病気を見つけることができます。
放射線
MRI検査です。
強い磁石と電波を使って、あらゆる角度から体の中の断面を得ることができます。
X線を使用しないので被ばくの心配は全くありません。
MRI室は強い磁場が発生しています。金属類(磁性体)は検査の妨げになりますので、持ち込むことができません。
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